川崎市議会 2016-12-19 平成28年 第4回定例会-12月19日-07号
これは厚生労働科学研究費補助金を活用した全日本墓園協会の研究報告が昨年の3月にありましたけれども、こちらでも同様の指摘がされております。本市の市営霊園に関する市民意識調査では、墓所を保有している方のうち4%の方が近いうちに無縁化する可能性があると回答をしていただいております。単純計算でも3万区画の4%で1,200区画であります。
これは厚生労働科学研究費補助金を活用した全日本墓園協会の研究報告が昨年の3月にありましたけれども、こちらでも同様の指摘がされております。本市の市営霊園に関する市民意識調査では、墓所を保有している方のうち4%の方が近いうちに無縁化する可能性があると回答をしていただいております。単純計算でも3万区画の4%で1,200区画であります。
163 ◯10番 栗山香代子議員 国の動きというところで若干お話をさせていただきますが、平成20年度から平成22年度、厚生労働科学研究費補助金でこの不育症について研究がされています。 平成22年度になりまして、成育疾患克服等次世代育成基盤研究事業として、3年間の研究成果が報告されているわけです。
質問票の結果から産後うつ病の可能性がある母親は、平成17年度の厚生労働科学研究費補助金研究報告では約13%でありましたが、本市が平成21年度に817人に実施した結果は13.7%となっております。 エジンバラ産後うつ病質問票を導入しての効果でありますが、これまで話題にすることや問題にすることが困難であったメンタルヘルスにつきまして、母親とスムーズに意思疎通を図ることができるようになりました。
このたびの聖マリアンナ医科大学における厚生労働科学研究費補助金につきましては、研究者個人に対して交付されるものでございますが、平成20年11月に実施された会計検査院による公的研究費に係る実地検査の結果、経理に不適正な処理があるとの指摘を受け、聖マリアンナ医科大学では、同年12月に調査委員会を設置し、調査した結果、平成19年度以降の公的研究費については不適正な処理が認められなかったと伺っております。
CT、MRI、超音波検査、脳血管造影検査が24時間稼働でき、神経内科医、脳神経外科医、脳血管内治療医が24時間脳卒中急性期に対応できる病院は全国的に見ても数が少なく、厚生労働省の脳卒中に関する厚生労働科学研究費補助金による班研究にも参画しており、これまでの実績は国や医学会でも高く評価されていると聞きます。